tCallBlocking は、非通知や指定電話番号など設定した着信を自動的に切断するアプリケーションです。
tCallBlocking は、非通知や指定電話番号など設定した着信を自動的に切断するアプリケーションです。
tCallBlockingは、設定した対象から着信があった場合に、自動的にその着信を切断します。
非通知や特定の電話番号からの着信には出たくないという方にお勧めです。
機能 | Full バージョン | Lite バージョン |
---|---|---|
非通知着信拒否 | ○ | ○ |
登録電話番号着信拒否 | ○ | △(最大3件まで登録可) |
着信拒否電話番号での*(ワイルドカード)指定 | ○ | x |
連絡先未登録着信拒否 | ○ | × |
電話を取ってから切断 | ○ | × |
設定エクスポート、インポート | ○ | ○ |
tCallBlockingを起動すると次の画面が表示されます。
ここでは着信拒否の有効/無効を設定します。
tCallBlockingを有効にするか無効にするかをON/OFFボタンをクリックすることで設定できます。 ONの場合は有効になります。
チェックすることで非通知着信拒否が有効になります。
無効にする場合は、チェックを外してください。
チェックすることで登録した電話番号からの着信拒否を有効にすることが出来ます。
無効にする場合は、チェックを外してください。
着信拒否する電話番号の設定はメニューの拒否電話番号一覧から行います。
チェックすることで連絡先に登録されていない相手からの着信を拒否することが出来ます。
無効にする場合はチェックを外してください。
チェックすることで着信拒否対象の電話を一旦取ってから切断するようになります。これは通話ボタン、終話ボタンを順番に押す動作と同じです。 切断時に転送やボイスメール送信が行われてしまう場合は、このオプションを有効にすることで回避出来る可能性がありますが、国やキャリアによっては電話料金が発生することがありますのでご注意ください。 *OS2.3以降ではAPI仕様の変更により動作しないため、UIが表示されません。
メイン画面から "メニュー" → "設定をエクスポート" を選択することで、着信拒否設定や登録電話番号をSDカードに保存することが出来ます。
SDカードに保存した設定情報はインポート機能を使用して復元することが出来ます。
メイン画面から "メニュー" → "設定をインポート" を選択することで、エクスポート機能でSDカードに保存した着信拒否設定や登録電話番号を復元することが出来ます。
インポートを実行すると、現在の着信拒否設定や登録電話番号はクリアされますのでご注意下さい。
メイン画面から "メニュー" → "拒否電話番号一覧" を選択すると表示されます。
拒否電話番号の情報が表示されます。
拒否電話番号一覧画面から "メニュー" → "追加" を選択します。
次に、電話番号入力方法を "連絡先からコピーする"、"着信履歴からコピーする"、"直接入力する" から選択します。
"連絡先からコピーする" を選択した場合は連絡先一覧画面が、"着信履歴からコピーする" を選択した場合は着信履歴一覧画面が表示されますのでコピーしたい電話番号を選択してください。
名前と電話番号を入力します。
Fullバージョンの場合は、電話番号に*(ワイルドカード)を使用することが出来ます。「03*」を指定した場合、03で始まる東京からの電話番号を拒否します。
"連絡先からコピーする" または "着信履歴からコピーする" を選択した場合は、選択した名前と電話番号が入力されています。
入力内容を確認したら、OKボタンをクリックしてください。
編集したい電話番号をクリックします。編集ダイアログが表示されますので、内容変更後にOKボタンをクリックします。
1件削除する場合は、削除したい項目を選択・長押しを行います。次の画面が表示されますので、削除を選択して確認ダイアログでOKボタンをクリックします。
全て削除する場合は、"メニュー"→"全件削除"を選択します。確認ダイアログが表示されますので、OKボタンをクリックします。
Android マーケットの"アプリケーション"->"ライフスタイル"からダウンロードしてください。
http://market.android.com/search?q=jp.co.taosoftware.android.callblocking
http://market.android.com/search?q=jp.co.taosoftware.android.callblockinglite
無料版から有料版へ移行される場合、無料版で設定した情報(拒否電話番号リストなど)を有料版へ
引き継ぐことができます。
手順は以下のとおりです。
tCallBlockingLiteを起動し、まず現在の設定を確認します。
設定を確認しておく事で、後で移行が正しく行われた事を確認することができます
設定を確認したら、端末に書き込み可能なSDカードが装着されている事を確認して
エクスポートを実行します。
メニューから「設定をエクスポート」を選択します。
実行確認画面が表示されますので、OKを選択します。
エクスポートが完了します。
無料版1.5.1を使用している場合は、メニュー経由で有料版をダウンロードできます。
1.5.1以前を使用している場合は、アンドロイドマーケットアプリを使用してダウンロードを行ってください
有料版を起動します。
メニューから「設定をインポート」を選択します。
実行確認が表示されたらOKを選択し、インポートを実行します。
インポートが完了します。
設定が引き継がれている事を確認してください。
設定が正しく移行されている事を確認した後、無料版をアンインストールします。
以上で設定の移行は完了です。
タオソフトウェア株式会社
項目
連絡先情報
内容
氏名、電話番号をアプリケーションで取得し端末内部に保存します。また、エクスポート機能利用時にはSDカードに保存されます。
取得方法
着信拒否電話番号登録時と着信時に拒否電話番号かどうか調べる時に取得します。
利用目的
アプリケーションの機能として取得します。
その他
アプリケーションで取得した情報に関しては、ファイルに保存するのみであり、データを収集するサーバに送信する等、弊社で情報を取得する事はありません。
CALL_PHONE
(電話番号発信)
着信を切断するために利用しています。電話を切断するのにはこのパーミッションが必要となります。
READ_PHONE_STATE
(端末のステータスとIDの読み取り)
着信中かどうかを取得するために利用しています。
MODIFY_PHONE_STATE
(端末ステータスの変更)
「電話を取ってから切断」機能で電話を取るために利用しています。
RECEIVE_BOOT_COMPLETED
(起動時に自動的に開始)
端末起動時から着信状態を監視するために利用しています。
READ_CONTACTS
(連絡先データの読み取り)
着信拒否電話番号登録(着信履歴からコピーする)や着信時に拒否電話番号かどうか調べるために利用しています。
WRITE_EXTERNAL_STORAGE
(USB ストレージのコンテンツの変更/削除、SD カードのコンテンツの変更/削除)
着信拒否番号の設定情報をエクスポートする時に、設定情報をSDカードに保存するため利用しています。
プライバシーポリシーの掲示方法
ホームページに掲示
プライバシーポリシー概要提示場所
アプリケーションの説明画面に記載
本アプリケーションは連絡先に登録されている氏名と電話番号を取り扱いますが、ファイルに保存するのみで弊社が取得する事はありません。
アプリケーションには広告は表示されません。
プライバシーポリシーの詳細につきましては、こちらを参照ください。
上記URLへは、デベロッパー情報のプライバシーポリシリンクから移動可能です。
サービス自体に利用される情報の利用者関与
利用を取りやめるときは、アプリケーションをアンインストールしてください。端末内部に保存された情報は全て削除されます。
エクスポート機能を利用した場合は手動で削除してください。ファイルは「/sdcard/tao/callblocking/backup」にあります。
広告に利用される情報の利用者関与
広告は表示しておりません。
外部送信・第三者提供
利用者情報(氏名、電話番号)は、アプリケーション内で使用するのみであり弊社にて保持しておりません。従って第三者提供出来ません。
情報収集モジュールを組み込む場合の取り扱い
広告を含め、情報を収集するモジュールは使用しておりません。
「同意取得」が必要な、重要なプライバシーポリシーの変更はアプリケーション内でポップアップ表示させ再度「同意取得」致します。
「同意取得」が必要ないプライバシーポリシーの変更に関しては、弊社サイトで告知を致します。
タオソフトウェアは、お客様に対し、許諾プログラムにおける一切の動作保証、使用目的への適合性の保証、使用結果に関わる的確性や信頼性の保証をせず、かついかなる内容の瑕疵担保義務も負いません。また、このプログラムに関し発生する問題はお客様の責任および費用負担をもって処理されるものとします。
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タオソフトウェアでは、Android(アンドロイド)を用いたアプリケーションを受託開発致します。お気軽にご連絡ください。